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科学と未来に個人的に感じたこと書く17歳女のブログ

汎用人工知能の創造性

 

汎用人工知能について。

 

人間の脳には2種類ある。パターン認識の「パターン脳」と、合理的・論理的思考の「論理脳」だ。さらに、「論理脳」は「計算脳」と「創造脳」に分類できる。

 

「計算脳」は、チェスや将棋、科学技術計算、さらに、医療、法律、会計などルールが決まった仕事を行う。平たく言えば、知的ルーチンワークだ。なぜ「計算脳」なのかというと、考えているように見えて、じつは計算しているだけから。

 

一方、

 

「創造脳」は、世間話(スモールトーク)、原理や法則の発見、新しい技術の発明、小説や詩の創作を行う。決められたルールで処理するのではなく、ルールそのものを創造するから「創造脳」なのである。

 

つまり、「計算脳」はルーチンワーク、「創造脳」は新しい価値を生み出す。

 

前者の「計算脳」はすでに人間はコンピュータに勝てなくなっている。一方、「創造脳」の人工知能はまだ実現していない。じつは、これが「強いAI」なのだ。

IBMの人工知能3~強いAI~

 

 

 

 

近年は創造性が重要になる社会になると言われてますが、それも限界がありそう。

その時、人間は何をするだろう🤔🤔

受験とかなくなるし!あと15年位後に生まれてたらな〜笑

 

でも受験は受験で楽しそうだと思う。