汎用人工知能の創造性
汎用人工知能について。
人間の脳には2種類ある。パターン認識の「パターン脳」と、合理的・論理的思考の「論理脳」だ。さらに、「論理脳」は「計算脳」と「創造脳」に分類できる。
「計算脳」は、チェスや将棋、科学技術計算、さらに、医療、法律、会計などルールが決まった仕事を行う。平たく言えば、知的ルーチンワークだ。なぜ「計算脳」なのかというと、考えているように見えて、じつは計算しているだけから。
一方、
「創造脳」は、世間話(スモールトーク)、原理や法則の発見、新しい技術の発明、小説や詩の創作を行う。決められたルールで処理するのではなく、ルールそのものを創造するから「創造脳」なのである。
つまり、「計算脳」はルーチンワーク、「創造脳」は新しい価値を生み出す。
前者の「計算脳」はすでに人間はコンピュータに勝てなくなっている。一方、「創造脳」の人工知能はまだ実現していない。じつは、これが「強いAI」なのだ。
近年は創造性が重要になる社会になると言われてますが、それも限界がありそう。
その時、人間は何をするだろう🤔🤔
受験とかなくなるし!あと15年位後に生まれてたらな〜笑
でも受験は受験で楽しそうだと思う。
シンギュラリティ起きるならもはや進路なんざ…
進路について悩み中。
理系で高2の一年かなり勉強に費やしてきた
最近はシンギュラリティという予想について知り、最近はそれで頭おかしくなってる。。
つまり試験勉強してない。あちゃー
AIに取って代わられない為には、
考えると力、創造する力が必要になる時代の流れは必然。
そもそも、創造力とか思考力を伸ばす方法がわからない。難しい理科の問題や数学で育つものなのか?
でもAIのプログラミング理解するには数学は必須らしい。
シンギュラリティが起こらないと言う人も多い。
人間が知能を越されるのはまあ良くても、知能を改造したり不死になったりすることは
人間として生まれた意味を否定することになる気がしてしまう。
不完全だから頑張って、限界まで頑張って、努力することで幸せを得る。それって人間にしかできないことだしそれが醍醐味。
永遠じゃないから、信じられる。
不死という概念はかなり…。
AIが強いAIなる前にパラダイムシフトが必要だとか、
収穫何たらとかの指数関数的な成長は、実際には止まっているとかもあるらしい。このまま緩やかに科学が発展してくれたらなあ。
カーツワイルがシンギュラリティを見届ける為に早めに設定してしまったという話もあるし。
あと関係ないけれど今日何処かの記事で見た、人間の生きる=雑談するみたいのがあって、面白いと思った。
なんか他にも書きたいことあっただろうけど、夜だしここらへんにしとこう。
今の時代は変化も大きいだけに予想できないし
進路に悩み、悩む。
数学勉強してても、これどうせAIが…とか考えてしまうw
高校数学は基礎だとおもって頑張ろう。