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科学と未来に個人的に感じたこと書く17歳女のブログ

あえて先を見過ぎないように努める生き方

あえて先を見すぎないよう努める


あなたは、たとえば何かを計画し、それを実践していくのは得意な方でしょうか?

よく「人生設計」という言葉が使われるように、計画的に日々を過ごしていくのは確かにとても大切なことです。

しかし、あまりにも未来のことまで計画してしまうと、結果として自由に生きることがたいへん困難になってしまいます。

なぜなら、場面によって選択を変えるという手法を取れなくなるからです。

未来の計画を立てることももちろん重要なのですが、それに縛られすぎると自由に生きていくことが不可能になってしまいます。

ですから、計画を立てるのはあくまで目先のことに留めておき、「あえて先を見すぎないよう努める」のが非常に大切なのです。

自分の直感を信じ、選択の幅をあえて広く残しておくことで、自由に生きていける可能性は飛躍的にアップするでしょう。

 

 

これだわこれ。あまりにも計画的に生きすぎて、自由に生きられなくなってる。

 

計画的も大事。来たるべき時が来た時

道を選択すれば良くて、

勇み足で歩きすぎないで生きよう😑

 

と、思ったこの頃。

 

 

藤原基央の名言と不老不死とか

科学技術でいつかは不老不死になるかもしれないということを知り、真っ先に思い浮かべたのが、BUMPの藤原基央

 

 

藤原基央の名言👇

 

限界があるんです。
それが誇らしいんです。

 

これは、人生のことなのか、人のことなのか。

人のことであれば、不完全な人間の姿が誇らしいという意味で、

人工知能がはびこる(言い方w)未来の世の中で、人間の意味を考えた時、こういうことを思うのかもしれない。

 

 

 

夢や希望なんて馬鹿馬鹿しい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。
それが悲しくもあり、美しくもあるんだって事を俺は知ってる。

 

汎用人工知能って夢とか持つのだろうか。

そもそも、汎用人工知能なら夢も全てすぐ実現できそう。

不完全な人間だから夢を持つのか(゚∀゚)

なんだか色々解けてきた気がする。

 

というか、ちょっと厨二病入ってるとは思うけど、ほんとに藤原基央リスペクト。こういう言葉大好きです🙏🙏

 

終わりのあるものしか信用できない。
終わりのあるものしか生きてないからね。

 

これは不老不死が実現したら、もう時代遅れかもしれない。笑

でもほんとに自分も終わりのあるものしか、信用できないです。

だって、ライブとかも、終わるから、楽しいんでしょ?

 

“要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく”

 

自分にとっては、未来ですね〜

未来が怖い。でも見方によれば、、っていう。

 

 

 

もし、不老不死が実現したら、藤原基央はどんな歌を作るのだろう、とか妄想すると結構ワクワクしますねw

 

 

 

大学受験をAIも含めて考える。

 

調べたことや考えたことを記してみた。👉

 

受験英語とAI

 

google翻訳が凄い。

少しの修正を加えれば、短い英文なら、かなり時間を短縮できる翻訳力。

長文だとまだ難しいのかもしれないが、

自分が大学院行く頃には大分仕上がってしまってるんじゃないだろうか。

 

改めて、英語を学ぶ事の意義を考えた。

 

 

これからは、世界の沢山の論文や情報などが自動翻訳で素早く書き換えられ、より多くの情報を手に入れられるようになるし、研究とかも益々進みそう。

 

必ず、自動翻訳を使いこなす能力が必要に迫られると思われる。

 

自分が1番大切にしたいのは、理系方面なら、海外のイノベーターや研究者、エンジニアとコミュニケーションをする事。ここではやっぱり、英会話必要。

 

英会話と受験英語にギャップを感じることも多い。しかし実際、受験英語をちゃんとすれば、文法、語法は身につく。こんな複雑な文法、現地の人が使うのか?と思っても、現に高度な話題をする時は、会話においてもそういった表現を使わざるを得なくなる。

 

また、翻訳に関しても、それが合っているか確認するより高度な英語力は必要となる。

計算機があるように、翻訳機ができたと捉えること。

 

そして、今の受験英語に多少問題があるとしても、すぐに変わることではない。だから当面は自分の目標を達成するために勉強していくこと。

 

なんかがネットでの回答。

 

 受験数学

 

AIがとりだたされている今、創造性が重視されている。しかし、理系の場合、小中高で創造性を求めるのはナンセンスだそうで。まず、基礎。その上に積み上がるのが創造性。

 

つまり、大学でやることと、高校でやることは明らかに違う。大学でやることには、答えがないし、その答えを検証して自ら見つけ出すことが基本となる。

 

高校数学、数IIIが簡単だなんてことは今にも分かる。そもそも、答えのある高校数学でさえできなかったら……という話。

 

また、企業等で研究する人は、大学で習ったことでさえ太刀打ちできない問題が沢山あるという。大学でもっともっと詰め込むべきなんじゃないか、とか。

 

数学を使うことは、頭のトレーニングにもなる。また、受験数学では基礎基本が問われると思って良い。

 

 

受験勉強にそのものについて 

 

そもそも、受験勉強で問われるのは、

能力ではなく、目的に向けた計画と努力を行えるかということである。または理解能力。

 

加えるとするならば、受験勉強とは、知識を集約し、再構築してレベルの高いものにしていく作業。そして基礎学力をつける脳の筋トレ的な役割。

 

 

また、ある意見としては、勉強してきた人としてこなかった人の違いとして、話の深み、広さの違いはかなり話していると分かるものだという。

また、大学名とは肩書きに過ぎないものであるが、それが証明することは、どれだけ努力できた人間かという事。これは、どんな需要があったとしても不可欠な要素だろうと思う。

 

加えて、大学受験の時期は脳が柔らかく、どんどん吸収しやすい。将来大人になってから頑張るよりも、今頑張るのが効率が良い。人生ずっと勉強、というのも確かだけど、今頑張ることが特に、未来に大きく関わってくる。

 

 

固定観念の打破

 

今迄の社会でも、学歴あっても就職できないとか、言われてきたことだと思う。

でもこれからは、AIによって、それはもっと色濃くなっていくと思われる。

 

大学受験で、人生が決まる訳ではない。

今頑張れば、人生ハッピー🎶、とはいかないし、今頑張ることが、将来を保証するわけでも、ない。

 

だから、大学受験に人生や将来を委ねるように考えないこと!

 

 

そして

 

 

どうせ、汎用人工知能ができたら、勉強した意味や、頑張ったことも意味がなくなる…

そう悲観的にならず。

大学受験は人生の大きな思い出なのではなく、単に終わった後の喜びや大学生活の楽しみの対価なんだと捉えよう。

 

大学受験を頑張って得られるものは例え少なくても、必ずあるはず。あんまりAIAIとか未来のことに気を取られず、今をどれだけ楽しむかということに重きを置きたい。

 

 

まとめてみると(゚∀゚)

 

大学受験とは1つの通過点に過ぎないが、

そこでした勉強が全て未来に還元される訳でなくとも、どこかで繋がってくる。

そして、自分がどれだけ努力できる人間であるかを証明するためには、いい大学を目指し、入学することは、間違いなく、プラスだ。

 

そして、今を楽しんで生きよう!

 

なんだか当たり前のことを羅列しているけど、

AIなどの発展の過渡期にある今、改めて、大学受験の意味を見出してみたいと思ったので、

調べたことをまとめた。

 

 

また気持ちが揺らぎそうになった時はここに来て初心に戻ってみようと思う。

 

 

人工知能に関するワードをまとめてみた

自分が調べる上で出て来たキーワードをなんとなくまとめておく。

 

 ・AIの前後

・人を決定するものは

    記憶☞データ➕人格☞アルゴリズム

・移植、埋め込み、インストールインプラント

・電脳化、

   ブレイン・マシン・インターフェース

・トランスヒューマン、超人間、

・ポストヒューマン

・知能増幅

・AIレイヤー、ニューラルレイス(イーロン・マスク

・BCI(Brain computer interface)

 

 

 

不老不死になるとは言うけれど…

 

人は死ぬ。だから今を生きろ。

 

が、信条だったけど、

もはや不死が実現するかもしれないだとか、

汎用人工知能が実現して、脳がアップロードされるだとか、個人という境界が曖昧になるだとか、もしくは脳に人工知能搭載だとか、、

 

色々知った上で、

もはやそんな事が可能になった時には、

(今の概念としての)人間は、物理的には生きていても、哲学的?文化的?には死んでいるのではないかと思った。

 

座右の銘変えようと思ったけど笑、

2045年かそれより遅くなるかも知れないけど、来たるべき時に自分はある意味で死ぬと思って生きようと思った🤔

 

本当不安は色々。。👽👽

 

物理の先生に努力する事がすきならば今頑張ってみろとも言われたことも踏まえて

いつか死ぬ。だから、今を生きてみようと思った😑😑

 

 

以上。

 

 

どうせならAIエンジニアに

AIにいづれは創造力さえも奪われる人間として、今何をしても特に変わらない気がして来た(無気力感w)

 

最も危惧してるというか、単純に嫌なのは、電脳化や人工知能の脳への移植。

 

人生は、自分にしか出来ないことを探して生きることが楽しいのでは😑😑それを楽しむ生き物だと思う。(人生経験ないので漠然としてるw)皆が皆同じ能力になっても、生きてて楽しいのだろうか…🤔

 

あれだ、多様化がなくなっていくのが悲しい。人生っていう概念もなくなるのも悲しい。不老不死の概念の良さがいまいち分からん😑

限界があるから今を生きて、それで楽しいって感じるのが元来の人間だと勝手に思ってマス。

 

 

学ぶことは人生の喜び。もし知識が脳にアップロードなんかされたら、まぁそれはそれで世界は広がるけど、学んでいくプロセスの楽しさは無くなると考えると、それは、つらいなぁ。

 

未来の人間は努力することの楽しさを知ることは出来ないのかもしれないなぁ🤔

 

未来にも努力、実現みたいな過程はあるんだろうか。

 

娯楽中心の人生てどんな感じなんだろう。

まあこんな悲観的な感想ばっかですけど、

それなりに楽しみっちゃ楽しみでもあります。

 

電脳化の未来予測

『また、人間と機械の融合は足や腕といった外部のパーツだけではなく、内部の脳と機械の融合も進むと言われています。

Google人工知能の世界的権威である、レイカー・ツワイル博士は番組内で、「2045年には人間の頭の中には、コンピューターが搭載され、ネットワークにつながり、思考力は10億倍になっている」という主旨の発言をしています。

もし、このようなことが倫理的にも技術的にも可能となれば、恐らく、知識や計算能力を問うようなテストは意味がなくなり、どんな外国語であれ同時通訳が可能な未来が来ると思います。

頭の中にコンピューターを入れるというのは、今後もコンピューターが小型化と性能アップが進むと考えれば、全然可能な話でしょう。

まさにアニメの『攻殻機動隊』が実現している電脳化が実現するかもしれません。

電脳化していれば、意識と直接インターネットが繋がるだけではなく、電脳化しているもの同士であれば、言葉のやりとりなしに意思疎通ができたり、記憶を正確に保存できるかもしれません。』

未来予測|人工知能がもたらす2045年の未来

 

電脳化の話、コストとかの問題もあるだろうし脳を改ざんとかされやすくなるそうだから、やっぱり作る側が勝つ時代になるのかな。

 

 

ここまで来ると、どの職とか方向性目指したって結局AIが将来的に立ちはだかるかと思うので、もういっそのこと人工知能作る側に回るために勉強しようかなwとか思うけどこれって安易な考え方だろうな〜

 

技術革新は止められないだろうし、人工知能作るのは、それはそれで今生きているから出来ることかも。

 

未来に向けて頑張ろう。

物理の先生と未来について話してみた

忘れそうなので記しておく。

 

論理脳は計算脳と創造脳に分かれる。

いづれは、現在AIに取って代わられてしまった計算脳だけでなく、創造脳までさえもが、AIに取って代わられてしまうかもという問題。

 それに付随して、勉強に意味を見出せなくなってきたというくだらない相談をしたら☞☞

 

先生は、物理学大好き。

 

先生曰く、大学受験の意味はあまりない、というか、ほとんど考える力は身につかない。

先生が私だったなら、芸術とか、ある学問(理文問わず)の深い所を研究する。

 

例えば、今高校生が数学を勉強して、その内容がコップ一杯だとするなら、大学の勉強は海。(この比喩割と好き笑)

具体的には、今のうちから、春休みとかに、大学の本を読んでみる!とか。 

大学は東大東工大ちょっと目指してみて、受験勉強もそれなりに楽しみ、駄目だったら駄目でいいから、やってみる。

 

あと、やっぱり若いうちは脳が吸収する。年取ると時間ないやら、脳の衰えやら、勉強にも限界が来るそう。偉人も、若いうちに何かデッカいことをするという点も挙げてた。

 

 

あと、いい大学に行くことは、共鳴する仲間に出会える。

これって、結構思ってみなかった視点だった。

先生の質は勿論のこと。

 

あと先取りして勉強すること!深い部分にどんどん行けて、海へ行ける。見たこともない景色が待っているそう。

 

こんなもんだったかなー

 

また思い出したら書き足そっと。